サウンドバーガーが欲しい。

昨年11月に創業60周年記念モデルの1つとして約40年ぶりに数量限定で復刻された「サウンドバーガー」が、通常販売モデル「AT-SB727」として、5月31日より先行販売されるのだそうで、店頭では6月20日から予約受付開始、6月23日に発売となるようですよ。

サウンドバーガー

今回発売となる「AT-SB727」は、2022年の限定生産モデル「AT-SB2022」の仕様はそのまま、白、黒、黄色の新たな3色カラーバリエーションがラインナップされていて、ホワイトカラーモデルだけはオンラインストア限定の販売となるようです。

黄色黒

気をつけたいのはこの製品から直接音が出ることはなく、別途、Bluetoothスピーカーやヘッドホン、またはピンジャックのあるステレオシステムが必要となります。

まぁ、今の時代だとBluetoothスピーカーでの接続が一般的となりそうですよね。

フル充電で12時間の再生が可能となっていて、USB接続での充電というのは、まさに今風(充電用USB電源アダプターは付属していないところも)、付属のUSBケーブルで充電したまま使えますし、これかなり便利ですし、まさか野外でレコードを聴けるなんて当時は無理でしたからね。

針先は世界的に流通しているオーディオテクニカの交換針「ATN3600L」に交換して使用することができるので、長く使うこともできそうですし、これが爆発的に売れれば、レコード人気もさらに盛り上がってきそう。

値段は、23,980円(税込)と決して安くはありませんが、持ち運べて、どこでも使えるというのはメリットですし、レコードビギナーの今の若い人には、レコード入門機としていいかもしれませんね。

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Fire Max 11が気になる。

AmazonがFireタブレットシリーズの最新モデル「Fire Max 11(ファイアーマックスイレブン)」を発表したのですが、かなりの高スペックの割に、値段が恐ろしく安くて驚きますよね。

Fire Max 11

画面は、240万画素の解像度を持つ11インチの大画面で、最大2.2GHz オクタコアプロセッサと4GBのRAMを搭載していて、最大14時間持続可能バッテリーを持ち、Wi-Fi 6にも対応、値段は、64GBは34,980円(税込)、128GBは39,980円(税込)となっていて、これじゃ他のタブレットが太刀打ちできませんよね。

エンターテインメント性を重視しただけでなく、別売りで、初めて作業効率とクリエイティブ性をサポートするスタイラスペン(Made for Amazon認定取得)4,980円(税込)と、新しく開発されたマグネット式のキーボード付きカバー(日本語配列)6,980円(税込)も用意され、現在予約販売され、発売予定日は2023年6月14日となっています。

さらに初登場となるMade for Amazon認定取得スタイラスペンとキーボード付きカバーは、Fire Max11とセットにして購入することもでき、スタイラスペンとFire Max 11 64GBのセットは38,980円(税込)、128GBのセットは43,980円(税込)、キーボード付きカバーとFire Max 11 64GBのセットは43,980円(税込)、128GBのセットは48,980円(税込)となっています。

そして全部盛りの「スタイラスペンとキーボード付きカバー」を合わせたものが、Fire Max 11 64GBのセットが47,980円(税込)、128GBのセットが52,980円(税込)となります。

これ、iPadで揃えようとすると3倍くらい値段がかかりそう。

やっぱり、コンテンツとネットショップを持っていると強いですよね、どうしてAmazonのようなサービスを日本の企業が生み出せなかったのでしょうね。

アホみたいな囲い込みに執着して、サービスを複雑化して、開けた市場にしないから失敗するんですよね。

IPoE接続プランって常時接続じゃないのかね?

ここのところ、インターネットでライブを見ることが多くなったこともあり、自宅の回線をIPoE接続プランに変更して、回線スピードが劇的にアップしたのはいいのだが、これって常時接続ではなくなるのでしょうかね?

そうそうネットにアクセスしている際に途切れるわけではないので、あまり気にならないとはいえ、自宅のNASから「回線が途切れた」というメールが1日に4~5回飛んでくるのが面倒くさい。

たまに「iTunes Match」でも音楽途切れるし・・・。

まぁ、サービス料金もこれまでよりも安くなり、大きな問題でもなく、支払い回りもシンプルになったのでいいのだけど・・・。

IP

自宅回線に難のある人は「IPoE方式」にぜひとも切り替えて欲しいところだけど、これ乗り換えるのにはちょっとハードルが高いところありますよね。

少しインターネット周りに詳しくなければ、切り替えたところでネットが繋がらない!!!なんてこともあり得ますし。

なにせ気を付けたいのが「IPoE方式だけではIPv6接続に対応したWebサイト以外は表示できない」というところで、これまでのようなサイトにアクセスしようとしたら「IPv4 over IPv6」というIPoE接続でIPv4もサポートする技術が必要になってくるんですよね。

さらにこの「IPv4 over IPv6」の通信技術って、おおまかに「4rd/SAM」「MAP-E」「DS-Lite」の3つに分類されていて、各プロバイダーによって採用する通信技術が異なっているだけならまだしも呼び名も変わってくるというかなり厄介な感じになっています。

一般的なところだと「v6プラス」「OCN v6アルファ」なんかは「MAP-E」方式ですし、「transixサービス」は「DS-Lite」となっていて、もうわざとわかりにくくしているんじゃないかとさえ思うくらい。

おまけに対応したルーターもいるので、まぁ一般的な人だったら、面倒くさくなって乗り換えなんてしませんよね。

乗り換えにも初期費用がかかったりもしますし(期間限定で無料になったりもするけど)。

「IPv4」でできていたことが「IPv6」ではできないなんてこともザラなので、インターネット回線で特別な使い方をしている人は、よくよく調べてプロバイダーとルーターを選択肢、ライトなユーザなら、思い切って新しく引き直してもいいかもしれませんよ。

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吉川優貴

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